2016年6月7日火曜日

音の正体

最近駅の中で音が気になります
その一つ目はホームでした
二条駅のホームで聞こえる鳥の鳴き声のようなきしむ音
1回だけではなく、また列車が近づいたらなる
というわけでもなく
その音は聞いてて気分のいいものではなく
不快感のほうが強い音です
ホームのすぐ横にマンションがあり
ベランダに洗濯物を干したりしているので
当然生活している人も
あまり気分のいいものではないと思います
実はこの不快感も
動物も同じように感じているらしく
動物といっても鳥です
人間の生活圏に入ってしまって
嫌がられる鳩なんですが
彼らはこの音を不快に思うらしく
一時はドームの下にたくさんいた鳩が
ほとんど見かけることもなくなりました
そんな効果に役立つとは言えど
駅の音にふさわしいのか考えものです
そういえば出発する時の車掌の笛や
鳴り響くベルの音もなくなりましたね

「惚れて 惚れて
惚れていながら 行く俺に
旅をせかせる ベルの音」
という歌謡曲も
ありましたが 三橋美智也だったっけ春日八郎かな



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